パリ、ポルトガルを回ったあと、スペインではマドリードとバルセロナに行った。
本当ならスペインは、食事も街歩きもかなり楽しみにしていた場所だった。でも実際に着いたころには、コロナの空気が一気に強くなっていて、街の楽しみ方が少しずつ狭くなっていった。
今回まわったスペイン
マドリードは食事が難しかった
マドリードに着いたころには、街の雰囲気が少し重くなっていた。
レストランに行こうとしても閉まっていたり、そもそも入る気持ちになりにくかったりして、思っていたようなスペイン飯の旅にはならなかった。
結局、食事はスーパー中心になった。これはこれで現地の生活っぽさはあるけど、旅先で「今日は何を食べよう」と歩きながら選ぶ楽しさはかなり減っていた。
スペインに来たのに、食事でテンションが上がりきらなかったのは少し悔しい。
サグラダ・ファミリアは中に入れなかった
バルセロナでは、サグラダ・ファミリアを見に行った。
ただ、この時期はだんだん観光地も通常通りではなくなっていて、中に入ってじっくり見ることはできなかった。外から見上げるだけでも迫力はあったけど、やっぱり中に入りたかった気持ちは残っている。
「ここまで来たのに入れないのか」と思いながら、それでも外観だけはしっかり目に焼き付けた。
この旅の中でも、コロナで予定が変わっていく感じを強く実感した場所だった。
スペインで食事を楽しめなかった話
スペインは食べ物もかなり楽しみにしていた。
でも、マドリードでもバルセロナでも、気軽に店を選んで入る感じではなくなっていた。スーパーで買ったものや、簡単に済ませる食事が多くなって、スペインらしい食事の記憶はあまり濃くない。
旅としては少し消化不良だったけど、この時期の空気感込みで残しておきたい。
楽しい旅行記というより、「あのころのヨーロッパが急に閉まり始めていた」という記録に近いスペイン編だった。
まとめ
マドリードとバルセロナは、ちゃんと楽しみ切れたとは言いにくい。
でも、サグラダ・ファミリアを外から見たこと、レストランが閉まり始めていたこと、スーパー中心の食事になったことまで含めて、この旅の後半らしい記憶になっている。


