2020-03-14

オビドス日帰り旅行記|城壁の街を歩いたポルトガル旅

オビドス日帰り旅行記|城壁の街を歩いたポルトガル旅

2020年3月、スペインからリスボンへ戻った後、ポルトガルのオービドスへ日帰りで行った。

オービドスは、ポルトガルで一番きれいだと言われることもある小さな街。リスボンやポルトのような大きな街とは違い、城壁に囲まれたコンパクトな観光地だった。

この頃はすでにコロナの影響で街が閉まり始めていたが、最後に少しでもポルトガルらしい街を見ておきたいと思い、リスボンからオービドスへ向かった。

今回の写真ログ

オービドスの街並みか城壁から見た景色
城壁に囲まれたオービドス

リスボンからオービドスへ

スペインからリスボンへ戻った後、ポルトガルで一番きれいだと言われている街、オービドスへ行った。

この頃は、マドリードやバルセロナでレストランが閉まり、リスボンに戻ってからも1週間前より街の雰囲気が静かになっていた。

それでも、せっかくポルトガルにいるので、最後にもう少し観光しておきたい気持ちがあった。

オービドスはリスボンから日帰りで行ける街なので、旅の終盤に行くにはちょうどよさそうだった。

この旅では、リスボン、シントラ、コインブラ、ポルトとポルトガルの街を回ってきた。

オービドスは、それらの街とはまた違うタイプの場所だった。

大きな都市ではなく、城壁に囲まれた小さな街を歩く感じ。

旅の終盤で体力も少し落ちていたので、コンパクトに回れるのはありがたかった。

城壁に囲まれた小さな街

オービドスに着くと、街全体が城壁に囲まれているのが印象的だった。

リスボンのような大きな街ではなく、歩いて回れるコンパクトな観光地という感じ。

建物は少し色落ちしている部分もあったが、それも含めて味があった。

真っ白な壁、細い道、古い建物、城壁。

派手さはないけれど、ポルトガルらしい雰囲気がしっかり残っている街だった。

街の中を歩いているだけでも楽しい。

ただ、オービドスは「何か大きな観光施設を見る」というより、街そのものを歩いて楽しむ場所だと思う。

リスボンやポルトのように、街のスケールや食事の選択肢が多いわけではない。

でも、細い道を歩いて、白い壁の建物を見て、城壁に囲まれた雰囲気を感じるにはちょうどいい。

旅の最後の方に、こういう小さな街へ行けたのはよかった。

城壁から見た景色とチェリーワイン

オービドスで一番良かったのは、城壁の上を歩いたこと。

最初は、最後に少し登ってみるか、くらいの気持ちだった。

しかし、城壁に登ってみると、そこからの景色が一番良かった。

街の中を歩いている時は、建物や細い道を近くで見る感じだった。

でも、城壁の上に立つと、オービドス全体を見渡せる。

白い建物、赤茶色の屋根、周りに広がる景色。

上から見ると、街のまとまりがよく分かる。

街を歩いているだけでも楽しかったが、城壁に登って初めて「ここに来てよかった」と強く思った。

観光客の中には、ドローンを使って景色を楽しんでいる人もいた。

それくらい、上から見た景色が印象的な街だった。

オービドスでは、この土地の名物であるチェリーワインも飲んだ。

とても甘くて、美味しかった。

ポルトではポートワイン、リスボンではサングリアやナタ、オービドスではチェリーワイン。

今回のポルトガル旅では、食べ物だけでなく、飲み物の印象もかなり強い。

旅の終盤で不安も多かったが、こういう美味しいものに出会えると、少し気持ちが戻る。

チェリーワインは、オービドスに行ったら飲んでよかったもののひとつだった。

移動の反省

オービドスへの移動では、電車を使った。

ただ、電車はかなり効率が悪かった。

日記にも、次回はバスで行きたいと書いている。

リスボンから日帰りで行ける場所ではあるが、移動手段は事前に調べた方がよさそうだった。

この旅では、何度も「事前に交通手段を調べておけばよかった」と思う場面があった。

シントラ・ロカ岬の時もそうだったが、ポルトガルでは行きたい場所によって電車よりバスの方が便利なこともある。

オービドスも、次に行くならバス利用をしっかり調べてから行きたい。

### オービドスでかかった費用

内容金額
オービドス交通費20ユーロ
リスボン交通費3ユーロ
スーパー6ユーロ
土産ワイン19.90ユーロ
ライター3ユーロ
オービドス観光費5ユーロ

メモ上では、合計は**56.9ユーロ**ほど。

交通費とお土産ワインで、それなりに使った日だった。

日帰り観光としては少し高く感じる部分もあったが、城壁からの景色を見られたので、行ってよかったと思う。

まとめ

結論として、オービドスは行ってよかった。

街そのものは小さく、長時間滞在するというより、半日から日帰りで歩くのに向いている場所だと思う。

特によかったのは、城壁の上から見た景色。

オービドスの街並みを上から見下ろす体験は、リスボンやポルトとはまた違う良さがあった。

チェリーワインも美味しく、ポルトガル旅の最後の方に行く場所として、かなり印象に残った。

ただし、リスボンから行くなら交通手段は事前に調べた方がいい。

自分は電車で行ったが、効率はあまり良くなかった。

次に行くなら、バスでの行き方を確認してから行くと思う。

次の記事へ

次は、オービドス観光の後、リスボンで過ごした旅の終盤と、日本へ帰国するまでの記録。

1週間前には明るく感じたリスボンも、戻ってきた時には店が閉まり、人が少なくなっていた。

最後の記事では、リスボン2度目の滞在、空港の行列、日本到着後の対応までをまとめる。

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