はじめに
2022年7月22日から8月18日ごろまで、約28日間でトルコ一周、クロアチア、ボスニア、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーを回った。
旅全体の総費用は、ざっくり約40万円。
トルコでは比較的安く旅できた一方で、クロアチアや北欧に入ると一気に物価が上がった。
特にドゥブロヴニク、コペンハーゲン、ノルウェーは、飲み物、宿泊費、移動費、観光費の一つひとつがかなり高く感じた。
この旅は、良かった場所も多かったが、失敗や移動トラブルもかなり多かった。
初日から36000歩歩きすぎ、iPhoneケーブルが壊れ、パムッカレでは電車を間違え、カッパドキアからの帰り方に迷い、サフランボルでは荷物が重すぎ、ボスニア国境移動では電波が繋がらず、北欧では電車運休にもあった。
この記事では、総費用40万円のざっくり内訳と、旅全体で起きたトラブル・失敗をまとめる。
総費用は約40万円
今回の旅の総費用は、ざっくり約40万円。
約28日間で、トルコ一周、クロアチア、ボスニア、北欧周遊まで含めた金額としては、かなり詰め込んだ旅だったと思う。
ただし、現時点では細かい内訳は未確定。
航空券、宿泊費、都市間移動、食費、観光費、お土産、トラブル出費を分けて、後で写真・予約履歴・カード明細を見ながら整理する必要がある。
まず記事では「総額約40万円」として扱い、細かい金額は後から補強する。
費用の大まかな分類
費用は、以下のように分けると整理しやすい。
| 分類 | 内容 | メモ |
|---|---|---|
| 航空券 | 成田→イスタンブール、ヨーテボリ→ストックホルム乗り換え→日本など | 金額要確認 |
| 宿泊費 | ホステル、ホテル、親戚宅滞在 | トルコは安め、北欧は高め |
| 都市間移動 | 夜行バス、電車、バス、ユーロパス、船など | 北欧ユーロパスが大きい |
| 食費 | ケバブ、サバサンド、ツアー飯、北欧の食事など | トルコは満足度高め |
| 観光費 | カッパドキアツアー、気球、パムッカレ、ドゥブロヴニク、各種パス | カッパドキアと北欧パスが大きい |
| お土産・買い物 | トルコ土産、服、財布、石鹸など | イスタンブール再訪日に多め |
| トラブル出費 | iPhoneケーブル、移動ミス、予想外の交通費など | 予備を持っていれば防げたものもある |
トルコは比較的安く、満足度が高かった
トルコは、今回の旅の中で一番よかった国だった。
費用面でも、クロアチアや北欧と比べるとかなり旅しやすかった。
イスタンブールでは、ケバブ20TL、トルコアイス20TL、サバサンド45〜55TLなどのメモが残っている。
宿も、セルチュクで約2000円、サフランボルで約1500円、カッパドキアで約2776円など、かなり安く泊まれた場所がある。
一方で、カッパドキアは観光地価格を感じた。
ツアー、気球、飲み物、お土産などを含めると、トルコの中では出費が大きくなりやすい場所だった。
クロアチアは景色は最高。でも高い
クロアチア、特にドゥブロヴニクは高かった。
宿は333kn、約6000円のメモがある。
ケーブルカーは110kn、ボスニア行きバスは22€。
さらに、トイレ5kn、バス荷物10knなど、細かいところでもお金がかかった。
ドゥブロヴニクは景色は本当にきれいだったが、何をするにもお金がかかる街という印象だった。
トルコから来た直後だったので、物価差はかなり大きく感じた。
ボスニアは安くて満足度が高い
ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルは、ドゥブロヴニクと比べてかなり安く感じた。
モンスターは3.5KM、お土産は2KMのメモがある。
宿も安く、街の物価はドゥブロヴニクの半分くらいに感じた。
景色もよく、ご飯もおいしく、思ったより治安もよかった。
クロアチアから少し移動しただけで、ここまで物価と雰囲気が変わるのは面白かった。
北欧は全体的に高い
北欧は、全体的に物価が高かった。
ユーロパス6日分は287€、約40700円。
ストックホルムパスは439KR、約5749円。
オスロパスは355NOK、約4949円。
ベルゲンの宿は480NOKのメモがある。
特にオスロでは、宿泊費が一泊最低2万円ほどからで、大学生だった自分にはかなり重かった。
結果的に、ほぼ野宿のような形で美術館の屋上で一晩過ごした。
北欧は気候も街並みもよかったが、費用面ではかなり厳しかった。
トラブル1:初日から歩きすぎた
旅の最初のトラブルというか失敗は、イスタンブール初日に歩きすぎたこと。
10kgの荷物を背負ったまま、36000歩ほど歩いた。
街の雰囲気を早く掴みたい気持ちはあったが、初日にやるには無茶だった。
この疲れは翌日以降にも残った。
長期旅では、初日に張り切りすぎないことが大事だと感じた。
トラブル2:iPhoneケーブル故障
セルチュク・エフェス方面では、iPhoneケーブルが壊れた。
海外旅行中にスマホが充電できないのはかなり危険。
すぐに新しいケーブルを買ったが、200TLくらいでかなり高かった。
これは予備ケーブルを持っていれば防げた出費だった。
長期旅では、充電ケーブル、変換プラグ、モバイルバッテリーまわりは必ず予備を用意した方がいい。
トラブル3:パムッカレで電車を間違えた
パムッカレ・デニズリ方面では、電車移動でミスをした。
電車が時間通りに来るのか不安になり、さらに間違えた電車に乗った。
その結果、ヒエラポリスの観光時間は1時間ほどしか取れなかった。
ただ、この移動中には、隣のおじさんがパンとヨーグルトを奢ってくれたり、別の人が通訳してくれたり、人に助けられた記憶も強い。
トラブルではあったが、旅の中でも人の優しさを感じた区間だった。
トラブル4:カッパドキアからの帰り方が難しい
カッパドキアは、観光自体は最高だったが、帰り方が難しかった。
ネウシェヒル、オトガルを経由してアンカラへ向かったが、どこで乗り換えるのか、どのバスに乗るのかが分かりづらかった。
英語が通じにくい場面もあった。
カッパドキアは、ツアーで回る場所としては便利だが、自力で移動しようとすると少し難しい。
行き帰りのバスは、宿やツアー会社に相談してまとめておくと楽だったと思う。
トラブル5:サフランボルは荷物が重すぎた
サフランボルでは、街並みよりも荷物の重さがきつかった。
山道や坂道のある街で、バッグが重すぎて歩くのがかなり大変だった。
サフランボルの街並みはよかったが、軽装でなければ楽しみにくい場所でもあった。
長期旅では、荷物を減らすことがかなり重要だと改めて感じた。
トラブル6:ボスニア国境移動で電波が繋がらない
ドゥブロヴニクからボスニアのモスタルへ向かう途中、ボスニアに入ると電波が繋がらなくなった。
知らない国でスマホが使いにくくなると、一気に不安になる。
さらに、途中で燃えているような景色も見て、少し怖くなった。
ただ、着いてみるとモスタルはとてもよかった。
国境移動では、オフラインマップ、宿の住所、交通手段のスクショを事前に用意しておくべきだった。
トラブル7:北欧の電車運休
コペンハーゲンからの帰りは、電車が途中で運休になった。
かなり混んでいたが、一等チケットだったため座れた。
北欧の鉄道は整っている印象があるが、運休や変更は普通に起きる。
ユーロパスを持っていても、指定席や予約、運休対応などは自分で確認する必要がある。
北欧移動では、時間に余裕を持つことが大事だった。
一番痛かった出費候補
現時点で痛かった出費として思い出せるのは以下。
- iPhoneケーブル:約200TL
- オスロの宿泊費が高すぎて泊まれなかったこと
- ユーロパス6日:287€=約40700円
- カッパドキアのツアー・気球関連
- ドゥブロヴニクの観光費
正確な順位は、航空券やツアー代、カード明細を見て確認したい。
ただ、精神的に痛かったのは、壊れたiPhoneケーブルとオスロの宿泊費だった。
次に同じ旅をするなら変えること
同じような旅をもう一度するなら、変えたいことはいくつかある。
まず、荷物を減らす。
10kgの荷物を背負って歩くのは、長期旅ではかなり負担が大きい。
次に、移動日は余裕を持つ。
パムッカレやカッパドキアのように、移動が難しい場所は、観光日と移動日を分けた方がいい。
また、北欧では宿泊費を事前にもっと調べておく。
オスロのように現地で宿泊費に驚くと、かなり厳しい判断をすることになる。
最後に、オフライン準備を増やす。
国境移動、バス、宿、チケット、地図は、スクショやオフラインマップで持っておくべきだった。
まとめ
今回の旅は、約28日間で総費用約40万円。
トルコ一周、クロアチア、ボスニア、北欧周遊まで含めた長めの旅だった。
トルコは比較的安く、食べ物も人も景色もかなり満足度が高かった。
クロアチアは景色が最高だが高い。
ボスニアは安くて想像よりよかった。
北欧は空気も景色もよかったが、とにかく物価と宿泊費が高かった。
トラブルも多かったが、その分、旅の記憶はかなり濃い。
初日から歩きすぎ、ケーブルが壊れ、電車を間違え、国境で電波が切れ、北欧で電車が止まった。
それでも、結果的には全部含めて、2022年夏の旅らしい記録になっている。
この経験をもとに、次に同じような旅をするなら、荷物を軽くし、移動に余裕を持ち、宿泊費とオフライン準備をもっとしっかりしておきたい。




